山室 静   (1906-2000)

山室 静(やまむろ しずか、男性、1906年(明治39年)12月15日 - 2000年(平成12年)3月23日)は、日本の詩人、文芸評論家、翻訳家。 [来歴・人物] 1906年に、教師であった父茂次郎、母いまの第5子として、赴任先の鳥取県鳥取市に生まれる。 母も断続的に教師として勤務していた。 7歳から父母の郷里である長野県佐久市岩村田で育ち、旧制野沢中学(現在の長野県野沢北高等学校)卒業後、代用教員などを務め、1927年に岩波書店に入社、東洋大学夜間部、日本大学夜間部に通ったのち、1930年に労働争議により岩波書店を退社、アンドリュウス商会に勤めるが、1937年に同社の解散により失業してい...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ヤマムロ シズカ
人物別名 山室静

やまむろ, しずか
生年 1906年
没年 2000年
職業・経歴等 文学研究者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
ムーミンママのことば トーベ・ヤンソン絵とことば ; 下村隆一 [ほか] 訳 講談社
2021.1
ムーミン谷の仲間たち トーベ・ヤンソン著 ; 山室静訳 講談社
2020.4
混声合唱のためのタゴールの詩による4つの歌 ラビンドラナート・タゴール作詩 ; 山室静訳詩 ; 土田豊貴作曲 カワイ
2020.10
ムーミン谷の冬 トーベ・ヤンソン著 ; 山室静訳 講談社
2020.2
たのしいムーミン一家 トーベ・ヤンソン著 ; 山室静訳 講談社
2019.6
雪の女王 アンデルセン [著] ; 山室静訳 Kadokawa
2019.9
10分で読める名作 木暮正夫, 岡信子選 学研プラス
2019.9
小さい人魚姫 アンデルセン [著] ; 山室静訳 Kadokawa
2019.8
北欧の神話 山室静 著 筑摩書房
2017.3
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