渡辺 実(わたなべ みのる、1926年 - )は、日本の国語学者・国文学者。 京都大学名誉教授。 文学博士。 [人物] 京都市生まれ。 1948年、京都大学文学部卒業。 1962年、「国語構文論」で文学博士(京都大学)。 大阪女子大学助教授、京都大学教養部助教授、教授、1985年退官、名誉教授、上智大学教授、1997年退任。 [著書] 『国語構文論』塙書房 1971 『国語文法論』笠間書院 1974 『平安朝文章史』東京大学出版会 1981 のちちくま学芸文庫 『大鏡の人びと 行動する一族』1987 中公新書 『枕草子』1992 岩波セミナーブックス 『日本語概説』1996 岩波テキス...

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