植村 敏夫(うえむら としお、1908年 - 1995年5月)は、日本のドイツ文学者。 宮崎市郊外に生まれる。 1932年東京帝国大学独文科卒。 NHK勤務。 満州国建国大学助教授。 戦後、NHK嘱託。 文化放送教養部長、66年「ゲーテと音楽」で日本大学文学博士、日本大学法学部教授。 79年定年退任。 [著書] 音楽とゲーテ 朝日出版社 1972 大作曲家の愛とその作品 日本放送出版協会 1979.11 NHK音楽シリーズ 詩と音楽 音楽は言葉にならなかった詩 三修社 1986.4 [翻訳] クヌルプ ヘルマン・ヘツセ 春陽堂 1933 世界名作文庫 傀儡師 シュニッツラー短編全集 第4巻...
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