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橋本 義夫(1902-1985)
橋本 義夫(はしもと よしお、1902年(明治35年)3月13日 – 1985年(昭和60年)8月4日)は、自分史の先駆的な試みである「ふだん記(ぎ)運動」の理論的指導者である 来歴・人物 東京府南多摩郡川口村字楢原(現・東京都八王子市楢原町)に、郡会議員を務めた農業・橋本喜市の二男として生まれる。1920年府立農林学校を卒業後は家業を手伝う傍ら、トルストイ・武者小路実篤・内村鑑三らの著作に親しみ、志を同じくする青年たちと共に生活改善運動や農村図書館設立運動に取り組む。1928年には八王子市の繁華街・横山町に書店「揺籃社」を開業する。青年層の理想主義に訴えるような良書を多く取り扱い、や...
この人物の情報
schema:alternateName | ハシモト ヨシオ |
schema:name | 橋本 義夫; 橋本義夫 |
schema:abstract | 橋本 義夫(はしもと よしお、1902年(明治35年)3月13日 – 1985年(昭和60年)8月4日)は、自分史の先駆的な試みである「ふだん記(ぎ)運動」の理論的指導者である 来歴・人物 東京府南多摩郡川口村字楢原(現・東京都八王子市楢原町)に、郡会議員を務めた農業・橋本喜市の二男として生まれる。1920年府立農林学校を卒業後は家業を手伝う傍ら、トルストイ・武者小路実篤・内村鑑三らの著作に親しみ、志を同じくする青年たちと共に生活改善運動や農村図書館設立運動に取り組む。1928年には八王子市の繁華街・横山町に書店「揺籃社」を開業する。青年層の理想主義に訴えるような良書を多く取り扱い、や... |
schema:birthDate | 1902 |
schema:deathDate | 1985 |
schema:description | 社会運動家 |