白洲 正子   (1910-1998)

白洲 正子(しらす まさこ、1910年(明治43年)1月7日 - 1998年(平成10年)12月26日)は随筆家。 姉に近藤泰子、夫は白洲次郎。 長男は白洲春正、次男は白洲兼正、長女は牧山桂子。 多くの関連著作を出している白洲信哉(プロデューサーほか)は孫の一人で、兼正と小林秀雄の娘明子の子である。 しばしば白州正子と誤記されることもあるが白洲正子が正しい(洲と州が異なる)。 [経歴] 1910年(明治43年)1月7日 - 東京府東京市麹町区(現:東京都千代田区)に父樺山愛輔と母・常子の次女として生まれる。 祖父は樺山資紀(海軍大将、伯爵)、母方の祖父に川村純義(海軍大将、伯爵)。 1914...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ シラス マサコ
人物別名 白洲正子
生年 1910年
没年 1998年
職業・経歴等 随筆家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
美しくなるにつれて若くなる 白洲 正子【著】 角川春樹事務所
2018.3.18
たしなみについて 白洲正子著 河出書房新社
2018.6
たしなみについて 白洲正子 著 河出書房新社
2017.1
古典の細道 白洲正子 [著] 講談社
2017.4
耳瓔珞 安野モヨコ 選・画 ; 芥川龍之介, 有吉佐和子, 円地文子, 岡本かの子, 織田作之助, 川端康成, 白洲正子 著 中央公論新社
2017.4
ほんもの 白洲正子 著 新潮社
2016.11
白洲正子のおしゃれ 白洲正子, 牧山桂子 著 新潮社
2016.12
なんでもないもの 白洲正子 [著] ; 青柳恵介 編 Kadokawa
2015.4
美しいもの 白洲正子 [著] ; 青柳恵介 編 Kadokawa
2015.5
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