塩野 七生   (1937-)

塩野 七生(しおの ななみ、女性、1937年7月7日 - )は、日本の歴史作家である。 名前の「七生」は、7月7日生まれであることに由来。 [来歴・人物] 東京市滝野川生まれ。 父親は詩人・小学校教師の塩野筍三(1905-84)、神田神保町の古本屋から軒並み借金をするほどの読書好き。 東京都立日比谷高等学校、学習院大学文学部哲学科卒業。 日比谷高校時代は庄司薫、古井由吉らが同級生だった。 1970年代にはイタリア共産党に関する文章も書いているが、。 1963年からイタリアで学び、1968年に帰国すると執筆を開始。 『中央公論』掲載の「ルネサンスの女たち」でデビュー。 1970年には『チェーザ...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ シオノ ナナミ
人物別名 塩野七生

시오노, 나나미
生年 1937年
没年 -
職業・経歴等 小説家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
誰が国家を殺すのか 塩野七生著 文芸春秋
2022.11
再び、ヴェネツィア 塩野七生著 新潮社
2021.1
皇帝フリードリッヒ二世の生涯 塩野七生著 新潮社
2020.1
ヴェネツィア 塩野七生著 新潮社
2020.10
フィレンツェ 塩野七生著 新潮社
2020.11
ローマ 塩野七生著 新潮社
2020.12
再び男たちへ 塩野七生 著 文芸春秋
2018.1
想いの軌跡 塩野七生 著 新潮社
2018.2
ギリシア人の物語 塩野七生 著 新潮社
2017.1
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