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四国 五郎(1924-2014)
四國 五郎(しこく ごろう、1924年5月11日 - 2014年3月30日)は、広島県広島市出身(生まれは、現・広島県三原市大和町椋梨)の画家・挿絵画家・詩人である。戦争とシベリア抑留、弟の被爆死を体験して「戦争の記憶」を伝える事を自らの使命と課し、平和のために絵と詩を制作した。没後、展覧会、出版、テレビ番組などが開催・制作されている。 戸籍上の表記は同じだが、「國」が旧字体のため四国 五郎と表記することもあり、実際に著作によって「四国」「四國」の両方の表記が使われている。 来歴 広島市内比治山南麓(現在の南区内)に育つ。 『おこりじぞう』の挿絵を描いたことから、自身も被爆者と思われが...
この人物の情報
schema:alternateName | シコク ゴロウ |
schema:name | 四国 五郎; 四国五郎; 四國, 五郎 |
schema:abstract | 四國 五郎(しこく ごろう、1924年5月11日 - 2014年3月30日)は、広島県広島市出身(生まれは、現・広島県三原市大和町椋梨)の画家・挿絵画家・詩人である。戦争とシベリア抑留、弟の被爆死を体験して「戦争の記憶」を伝える事を自らの使命と課し、平和のために絵と詩を制作した。没後、展覧会、出版、テレビ番組などが開催・制作されている。 戸籍上の表記は同じだが、「國」が旧字体のため四国 五郎と表記することもあり、実際に著作によって「四国」「四國」の両方の表記が使われている。 来歴 広島市内比治山南麓(現在の南区内)に育つ。 『おこりじぞう』の挿絵を描いたことから、自身も被爆者と思われが... |
schema:birthDate | 1924 |
schema:deathDate | 2014 |
schema:description | 画家 |