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羽仁 説子(1903-1987)
羽仁 説子(はに せつこ、1903年4月2日 - 1987年7月10日)は、日本の教育評論家。息子は映画監督の羽仁進、娘は羽仁協子。 来歴 羽仁吉一、羽仁もと子の娘として東京に生まれる。自由学園を卒業、『婦人之友』記者、自由学園教授などを務める。森五郎(羽仁五郎)と結婚。1946年婦人民主クラブの創設に参加する。1952年日本子どもを守る会の発足に参加、1958年 - 1988年同会第2代会長。中産階級的リベラリズムの立場にたち、女性運動、児童福祉、性教育などに活動、発言した。『羽仁説子の本』全5冊がある。1960年に行われた参議院千葉県補欠選挙に無所属で立候補するが落選している。 進...
この人物の情報
schema:alternateName | ハニ セツコ |
schema:name | 羽仁 説子; 羽仁説子 |
schema:abstract | 羽仁 説子(はに せつこ、1903年4月2日 - 1987年7月10日)は、日本の教育評論家。息子は映画監督の羽仁進、娘は羽仁協子。 来歴 羽仁吉一、羽仁もと子の娘として東京に生まれる。自由学園を卒業、『婦人之友』記者、自由学園教授などを務める。森五郎(羽仁五郎)と結婚。1946年婦人民主クラブの創設に参加する。1952年日本子どもを守る会の発足に参加、1958年 - 1988年同会第2代会長。中産階級的リベラリズムの立場にたち、女性運動、児童福祉、性教育などに活動、発言した。『羽仁説子の本』全5冊がある。1960年に行われた参議院千葉県補欠選挙に無所属で立候補するが落選している。 進... |
schema:birthDate | 1903 |
schema:deathDate | 1987 |
schema:description | 立候補経験者 |