羽仁 進   (1928-)

羽仁進(はにすすむ、1928年10月10日 - )は映画監督。 [来歴・人物] マルクス主義の歴史家であり、元参議院議員の羽仁五郎と、婦人運動家の羽仁説子の間に生まれる。 祖母の羽仁もと子が創立した自由学園を1947年に卒業後、1年間の共同通信社記者生活を経て、1949年、岩波映画製作所の設立に加わる。 最初は岩波写真文庫の編集などに携わっていたが、1952年に厚生省(現・厚生労働省)がスポンサーとなった『生活と水』で監督デビューする。 1954年の撮った『教室の子供たち』(1955)で、授業中の子供達の姿を生き生きとフィルムにおさめて大好評となる。 引き続き、1956年に制作した記録映画『...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ハニ ススム
人物別名 羽仁進
生年 1928年
没年 -
職業・経歴等 映画監督

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
ドキュメンタリー映画術 金子遊 著 論創社
2017.9
こども映画教室のすすめ 土田環 編 春秋社
2014.5
不良少年 羽仁進監督・脚本 DIMENTION
ローランズ・フィルム
2014.9
5日でわかる世界歴史 羽仁進 著 小学館
2012.8
サバンナの動物親子に学ぶ 羽仁進 著 講談社
2011.8
シリーズ日本のドキュメンタリー - 岩波書店
[2010.1-]
シリーズ日本のドキュメンタリー - 岩波書店
[2010.1-]
僕がいちばん願うこと : エピクロス的生活実践 羽仁進 著 岩波書店
2007.6
とんでったらあふりか 羽仁進 さく・え 福音館書店
2006.3
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