大藪 春彦   (1935-1996)

大藪 春彦(おおやぶ はるひこ、1935年2月22日 - 1996年2月26日)は、日本の小説家。 朝鮮・京城生まれ。 高松第一高等学校卒業。 早稲田大学教育学部英語英文学科中退。 26。 代表作は『野獣死すべし』(伊達邦彦シリーズ)、『蘇える金狼』、『汚れた英雄』など。 これらの作品は映画化・テレビドラマ化され、没後10年以上を経ても徳間文庫・光文社文庫などから復刊されている。 [来歴] デビュー作「野獣死すべし」は江戸川乱歩が推薦人となり1958年『宝石』に掲載され、文壇からも注目された。 しかし1960年、「街が眠るとき」、「火制地帯」が海外作品からの盗作と疑われたことを一因に、ミステ...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ オオヤブ ハルヒコ
人物別名 大藪春彦
生年 1935年
没年 1996年
職業・経歴等 小説家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
凶銃ワルサーP38 : みな殺しの歌 続 大藪春彦著 光文社
2021.10
野獣死すべし ; 無法街の死 大藪春彦著 ; 北上次郎, 日下三蔵, 杉江松恋編 東京創元社
2021.10
狼は罠に向かう 大藪春彦 著 光文社
2017.4
獣たちの墓標 大藪春彦 著 光文社
2016.4
冒険の森へ 集英社クリエイティブ【編】 集英社
2016.9
狼は暁を駆ける 大藪春彦 著 光文社
2015.4
曠野に死す 大藪春彦 著 光文社
2014.5
東名高速に死す 大藪春彦 著 光文社
2013.12
餓狼の弾痕 : 長編ハード・アクション 大藪春彦 著 光文社
2012.12
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