芳賀 檀   (1903-1991)

芳賀 檀(はが まゆみ、1903年7月6日 - 1991年8月15日)は、日本の評論家、ドイツ文学者。 [人物] 国文学者・芳賀矢一の子として東京府に生まれる。 1916年に東京高等師範学校附属小学校(現・筑波大学附属小学校)、1921年に東京高等師範学校附属中学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)を卒業。 附属中学の同級生には、美濃部亮吉(元東京都知事)、正田英三郎(日清製粉名誉会長)、岸本英夫(東京大学名誉教授)、諸井三郎(作曲家)などがいた。 その後、旧制第一高等学校を経て、東京帝国大学ドイツ文学科卒。 ドイツに留学、エルンスト・ベルトラムに師事する。 帰国後、第三高等学校教授となり...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ハガ マユミ
人物別名 芳賀檀
生年 1903年
没年 1991年
職業・経歴等 文学研究者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
音と言葉 フルトヴェングラー [著] ; 芳賀檀 訳 新潮社
2004.12
郷愁 ; 美しき漂泊者 ヘルマン ヘッセ[著] ; 芳賀檀訳 ノーベル書房
1991.5
デミアン ; 車輪の下で ; 放浪の旅 ヘルマン ヘッセ[著] ; 芳賀檀訳 ノーベル書房
1991.5
ある音楽家の生涯 ; ジッタルタ ; 湖畔の荘園 ヘルマン ヘッセ[著] ; 芳賀檀訳 ノーベル書房
1991.5
荒野の狼 ; 温泉客 ヘルマン ヘッセ[著] ; 芳賀檀訳 ノーベル書房
1991.5
死の超克 : 愛をこめて 芳賀檀 著 ノーベル書房
1987.7
天才と恋 ル・バンドウスキー 著 ; 芳賀檀 訳 ノーベル書房
1985.5
千利休と秀吉 : 戯曲 芳賀檀 著 村松書館
1984.10
芳賀檀戯曲集 : レオナルド・ダ・ヴィンチ - 近代文芸社
1982.10
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