大社 淑子(おおこそ よしこ、1931年9月25日 - )は、日本の英文学者、早稲田大学名誉教授。 福岡県生まれ。 早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退、早大理工学部、法学部、教育学部教授、2001年定年、名誉教授。 英文学を専攻し、現代の英国女性作家を研究、翻訳、特に米国黒人女性作家のトニ・モリスンの翻訳で知られるが、アイヴィ・コンプトン=バーネットの研究書も出した。 [著書] 『トニ・モリスン創造と解放の文学』平凡社 1996 『アイヴィ・コンプトン=バーネットの世界 権力と悪』ミネルヴァ書房 2005 『ドリス・レッシングを読む』水声社 2011 [共編著] 現代イギリスの女流作家...
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