荻原 井泉水   (1884-1976)

荻原 井泉水(おぎわら せいせんすい、1884年(明治17年)6月16日 - 1976年(昭和51年)5月20日)は、日本の俳人。 本名・幾太郎のち藤吉。 [経歴] 東京市芝区神明町(現・東京都港区浜松町)で雑貨商・「新田屋」の次男として生まれる。 荻原家は越後国高田(現・新潟県上越市)出身で祖父・藤吉が家庭の事情で若いとき家を出奔して江戸に出てきたという。 長男・長女を幼くして失ったため、延命地蔵で占ったところ「今度生まれる子は男の子であるから、幾太郎と名づけよ。 必ず長命する。」というお告げがあり幾太郎と名づけられる。 荻原家は家督を継ぐものは代々藤吉を名乗ることとなっており井泉水もこれ...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ オギワラ セイセンスイ
人物別名 荻原井泉水

随翁

荻原, 藤吉
生年 1884年
没年 1976年
職業・経歴等 俳人

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
初期在北米日本人の記録 奥泉栄三郎 監修・新序文 文生書院
2012.4
初期在北米日本人の記録 奥泉栄三郎 監修・新序文 文生書院
2012.4
初期在北米日本人の記録 奥泉栄三郎 監修・新序文 文生書院
2012.4
おらが春 我春集 小林一茶 作 ; 荻原井泉水 校訂小林一茶 作 ; 荻原井泉水 校訂 岩波書店
2006.12
一茶名句 荻原井泉水 著 文元社
紀伊国屋書店
2004.2
芭蕉名句 荻原井泉水 著 文元社
紀伊国屋書店
2004.2
一茶俳句集 おらが春・我春集 父の終焉日記 一茶 著 ; 荻原井泉水 編・校訂一茶 著 ; 荻原井泉水 編・校訂 ; 一茶 著 ; 荻原井泉水 編・校訂 一穂社
紀伊国屋書店
2004.12
井泉水日記 荻原井泉水 著 ; 伊井春樹 監修 筑摩書房
2003.11
井泉水日記 荻原井泉水 著 ; 伊井春樹 監修 筑摩書房
2003.12
この人物の作品が掲載されている本を検索

作品の一覧

この人物を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この人物と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想