池内 敏(いけうち さとし、1958年- )は、歴史学者、名古屋大学教授。 愛媛県生まれ。 1982年京都大学文学部国史学卒業。 91年同大学院文学研究科博士後期課程中退、鳥取大学教養部講師、94年助教授、99年「近世日本と朝鮮漂流民」で文学博士。 2000年名古屋大学文学研究科教授。 専攻は日本近世史、近世日朝関係史。 [著書] 近世日本と朝鮮漂流民 臨川書店 1998.6 「唐人殺し」の世界 近世民衆の朝鮮認識 臨川書店 1999.5 (臨川選書) 大君外交と「武威」 近世日本の国際秩序と朝鮮観 名古屋大学出版会 2006.2 薩摩藩士朝鮮漂流日記 「鎖国」の向こうの日朝交渉...
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