野村 愛正   (1891-1974)

野村 愛正(のむら あいせい、1891年8月21日 - 1974年7月6日)は日本の小説家・脚本家である。 [略歴] 鳥取県生まれ。 鳥取中学(現鳥取県立鳥取西高等学校)卒業。 鳥取新報社に入社。 1914年上京。 有島武郎に師事し『新潮』『中央公論』などに小説を執筆。 代表作は『大阪朝日新聞』に連載された「朝行く路」である。 『三国志物語』(1940年、大日本雄弁会講談社刊行)は一世を風靡し三国志ブームの魁となった。 著作は50冊を数える。 また映画の脚本家としても活躍した。 日本の小説家 鳥取県出身の人物 1891年生 1974年没

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ノムラ アイセイ
人物別名 野村愛正
生年 1891年
没年 1974年
職業・経歴等 小説家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
三国志物語 : 男は、こう生きこう死んだ 野村愛正 著 クレスト社
1993.10
海釣り奇談 野村愛正 著 大陸書房
1978.10
泉は放射線に流れる 野村愛正 著 野村愛正遺作出版顕彰会
1976.11
海の奇談 野村愛正 著 大陸書房
1968
モヒカン族のさいご クーパー 作 ; 野村愛正 訳 ; 山本輝也 絵 講談社
昭和42
巖窟王 デュマ 原作 ; 野村愛正 著 ; 梁川剛一 さしえ 大日本雄弁会講談社
1950.6(21刷:1957.3)
南海の快男児 野村愛正 著 ; 矢島健三 絵 講談社
昭和32
髑髏の開拓地 野村愛正 著 学風書院
1957
ねらわれる男 チャータリス 原作 ; 野村愛正 訳 ; 古賀亜十夫 絵 講談社
昭和32
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