道家 忠道(どうけ ただみち、1909年1月2日 - 1984年)は、日本のドイツ文学者、東京大学名誉教授。 東京市本郷区湯島生まれ。 九州門司で育ち、中学校時代より東京で生活する。 1928年東京高等学校卒、31年東京帝国大学独文科卒。 33年山形高等学校教授、41年静岡高等学校教授、47年東京高等学校教授、50年東京大学教養学部助教授、52年教授。 69年定年退官、名誉教授、71年京都工芸繊維大学講師、73年関西大学教授。 1979年、退職。 [著書] 若きヴェルテル 人生・恋愛・死の考察 京華社 1948 ファウストとゲーテ 郁文堂 1979.10 アンナ・ゼーガースの文学世界...
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