武者小路 公秀   (1929-)

武者小路 公秀(むしゃこうじ きんひで、1929年10月21日 - )は、日本の国際政治学者。 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター特任教授・前所長。 公益財団法人朝鮮奨学会理事。 専門は国際政治学、平和学。 学位は政治学士(学習院大学)。 [人物] 藤原北家の支流・閑院流の末裔で元貴族院議員、駐独大使を務めた武者小路公共の三男としてブリュッセルで生まれる。 叔父は小説家の武者小路実篤。 外祖父は伊東義五郎。 武者小路実光は異母兄にあたる。 外祖母の伊東満里子(フランス名マリ・ルイーズ・フラパース)はフランス海軍軍人テオドール・フラパースの娘であり、公秀自身はフランス人とのクオーター(4...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ムシャノコウジ キンヒデ
人物別名 武者小路公秀
生年 1929年
没年 -
職業・経歴等 政治学者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
国際社会科学講義 武者小路公秀 著 ; 三橋利光, 松本行広 監訳 ; 武者小路研究会 訳 国際書院
2015.2
人間の安全保障 : 国家中心主義をこえて 武者小路公秀 編著 ミネルヴァ書房
2009.11
ディアスポラと社会変容 : アジア系・アフリカ系移住者と多文化共生の課題 : 国際シンポジウム「移住者の人権と多文化共生を目指して-アジアとアフリカのディアスポラの比較」 武者小路公秀 監修 ; 浜邦彦, 早尾貴紀 編 国際書院
2008.3
アジア太平洋の和解と共存 : 21世紀の世界秩序へ向けて : 第二次世界大戦終結60周年記念シンポジウム 武者小路公秀 監修 国際書院
2007.3
「国際テロ・国際組織犯罪」対策とマイノリティの「不安全」 : 日本・韓国・フィリピンの経験から 武者小路公秀 監修 ; 「人間の安全保障と搾取的移住労働」研究会, 反差別国際運動 (IMADR) 編 反差別国際運動日本委員会
解放出版社
2006.5
国際交流・国際協力・多文化共生活動の現状と課題 : 財団法人名古屋国際センター設立20周年記念論文集 武者小路公秀 監修 ; 名古屋国際センター 編 名古屋国際センター
2005.2
ディアスポラを越えて : アジア太平洋の平和と人権 : 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター設立記念国際シンポジウム 武者小路公秀 監修 国際書院
2005.3
アフガニスタン : 再建と復興への挑戦 総合研究開発機構, 武者小路公秀, 遠藤義雄 編著 日本経済評論社
2004.3
複数の東洋/複数の西洋 : 世界の知を結ぶ 武者小路公秀, 鶴見和子 著 藤原書店
2004.3
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