村山 槐多   (1896-1919)

わずか22歳で夭折した画家槐多は、京都府立第一中学校在籍中多数の詩や小説、戯曲などを創作した。何度か日本美術院賞などを受賞するが、物質的困窮と放埓な生活によりもたらされた結核性肺炎に苦しみ、ある風雨の夜、無謀にも家を飛び出しやがて草叢で見つかるが衰弱著しく、「白いコスモス」「飛行船の物憂き光」という謎めいた言葉を残して死んだ。翌年に刊行された山崎省三他編「槐多の歌へる」(アルス社大正9年)により、画業以外の面でも広く認知されることとなった。Wikipedia「村山槐多

「青空文庫」より

村山 槐多(むらやま かいた、1896年9月15日 - 1919年2月20日)は、日本の洋画家。 [生涯] 横浜の小学校教師であった父村山谷助と母たまの長男として生まれた。 母たまは結婚前に森鴎外家で女中奉公をしており、その縁で鴎外が名付け親となった。 10代からボードレールやランボーに読み耽り、詩作もよくした。 その早熟さ、デカダン的な生活、貧しさや失恋による心の痛みなどにより、結核性肺炎を患っていた。 また、22歳で夭折した点まで同時代の関根正二とよく比較されるが、2人の作風はまったく異なっている。 画家自身のほとばしる情念や不安を反映した槐多の人物像は、器用ではないが、一度見たら忘れら...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ムラヤマ カイタ
人物別名 村山槐多
生年 1896年
没年 1919年
職業・経歴等 画家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
少年愛文学選 折口信夫, 稲垣足穂ほか著 ; 高原英理編 平凡社
2021.4
文豪山怪奇譚 : 山の怪談名作選 東雅夫編 山と渓谷社
2021.7
村山槐多全作品集 : 真実の眼--ガランスの夢 村松和明著 求竜堂
2019.6
村山槐多詩集 村山槐多著 ; 窪島誠一郎編 書肆林檎屋
2019.8
少年ミステリー倶楽部 : 傑作推理小説集 ミステリー文学資料館編 光文社
2018.10
混声合唱のための京都人の夜景色 村山槐多 作詩 ; 千原英喜 作曲 全音楽譜出版社
2016.4
冒険の森へ 新田 次郎;田中 光二;手塚 治虫;武田 泰淳;白石 一郎;石原 慎太郎;小松 左京;星 新一;五木 寛之;平井 和正【著】 集英社
2015.7
山崎省三・村山槐多とその時代 : 『槐多の歌へる』その後 山崎省三, 村山槐多 画 読売新聞社
2013
村山槐多の全貌 : 天才詩人画家22年の生涯! : その芸術の真髄と大作の謎(?)山本鼎との真実 村山槐多 画 岡崎市
2011.12
この人物の作品が掲載されている本を検索

作品の一覧

この人物を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この人物と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想