森 有正   (1911-1976)

森 有正(もり ありまさ、1911年11月30日 - 1976年10月18日)は、日本の哲学者、フランス文学者。 [人物] 東京府豊多摩郡淀橋町角筈(現在の東京都新宿区西新宿)生まれ。 明治時代の政治家森有礼の孫に当たる。 父親の森明は、有礼の三男で、有馬頼寧の異父弟、キリスト教学者、牧師。 母は伯爵徳川篤守の娘。 祖母寛子は岩倉具視の五女。 妹は世界平和アピール七人委員会の委員を務めた関屋綾子。 [経歴] 生後間もない1913年に、洗礼を受けクリスチャンとなり、6歳からフランス人教師のもとでフランス語、後にラテン語を学ぶ。 暁星小学校・暁星中学校から東京高等学校 (旧制)を経て1938年...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ モリ アリマサ
人物別名 森有正
生年 1911年
没年 1976年
職業・経歴等 教員

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
定義集 アラン [著] ; 森有正訳 ; 所雄章編 みすず書房
2019.7
わが思索のあと アラン 著 ; 森有正 訳 中央公論新社
2018.2
遙かなノートル・ダム 森有正 著 講談社
2012.10
ドストエーフスキー覚書 森有正 著 筑摩書房
2012.4
古いものと新しいもの : 森有正講演集 森有正著 日本キリスト教団出版局
2004.1
アブラハムの生涯 : 森有正講演集 森有正著 日本キリスト教団出版局
2004.1
フィレンツェだより ライナー・マリア・リルケ 著 ; 森有正 訳 筑摩書房
2003.3
森有正エッセー集成 森有正 著 ; 二宮正之 編 筑摩書房
1999.6
森有正エッセー集成 森有正 著 ; 二宮正之 編 筑摩書房
1999.7
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