水上 不二(みずかみ ふじ、男性、1904年1月10日 - 1965年3月31日)は、詩人、童話作家、絵本作家、作詞家。 宮城県気仙沼市に生まれ育つ。 生涯の多くを東京都小金井市で過ごした。 [人物] 児童文学や詩歌などの作品を多数残しており、最近になり相次いで書籍として出版されている。 また、故郷の気仙沼にある大島をこよなく愛し、「海はいのちのみなもと 波はいのちのかがやき 大島よ 永遠に緑の真珠であれ」と謳ったのは有名である。 ※「永遠」は,(とこしえ)と読むと,生前,不二が語っていた記録が残っている。 [作品等] 童話作品など多数を書いており、最近になって相次いで書籍化などがなされて...
「Wikipedia」より