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宮岸 泰治(1929-2006)
宮岸 泰治(みやぎし やすはる、1929年3月26日 - 2006年6月10日)は、日本の演劇評論家。 朝鮮生まれ。1956年早稲田大学文学部国文科卒業、東京新聞記者となって演劇批評を書き、特に木下順二の「夕鶴」を見続けた。1987年退社。1996年『木下順二論』でやまなし文学賞受賞。妻は日本舞踊家の手島かつ子。 著書 『劇作家の転向』未来社 1972 『ドラマと歴史の対話』影書房 1985.6 『ドラマが見える時』影書房 1992.1 『木下順二論』岩波書店 1995.5 『転向とドラマトゥルギー 一九三〇年代の劇作家たち』影書房 2003.6 『女優山本安英』影書房 2006.10脚注
この人物の情報
schema:alternateName | ミヤギシ ヤスハル |
schema:name | 宮岸 泰治; 宮岸泰治 |
schema:abstract | 宮岸 泰治(みやぎし やすはる、1929年3月26日 - 2006年6月10日)は、日本の演劇評論家。 朝鮮生まれ。1956年早稲田大学文学部国文科卒業、東京新聞記者となって演劇批評を書き、特に木下順二の「夕鶴」を見続けた。1987年退社。1996年『木下順二論』でやまなし文学賞受賞。妻は日本舞踊家の手島かつ子。 著書 『劇作家の転向』未来社 1972 『ドラマと歴史の対話』影書房 1985.6 『ドラマが見える時』影書房 1992.1 『木下順二論』岩波書店 1995.5 『転向とドラマトゥルギー 一九三〇年代の劇作家たち』影書房 2003.6 『女優山本安英』影書房 2006.10脚注 |
schema:birthDate | 1929 |
schema:deathDate | 2006 |
schema:description | 評論家 |