三木 卓(みき たく、1935年5月13日 - )は日本の小説家、詩人、翻訳家。 日本芸術院会員。 [来歴・人物] 本名、冨田三樹。 東京に生まれるが、満洲日日新聞などの新聞記者だった父に連れられて一家で1937年(昭和12年)から1943年の2歳から小学校2年までの6年間、大連に移住して過ごす。 かつて実業之日本社で児童文学の編集者をしていた父に与えられた少年少女文学集など多くの本に大きな影響を受ける。 しかし敗戦で引き揚げを余儀なくされ、帰国途中で父、祖母らを亡くす。 この辺りの情景は「砲撃のあとで」「ほろびた国の旅」に詳しい。 帰国後は父の故郷静岡県御前崎近くに育ち、母子家庭の貧困と小...
「Wikipedia」より