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松本 明重(1914-1990)
松本 明重(まつもと あきしげ、1914年6月25日 - 1990年2月22日)は、日本の右翼活動家、宗教家。右翼団体・日本民主同志会中央執行委員長、日本郷友連盟本部理事、世界救世教外事対策委員長、平安教団初代教主を務めた。 経歴 愛媛県上浮穴郡面河村(現・久万高原町)生まれ。ロッキード事件での国会質疑で明らかになった内容としては「広島の鉄道学校の高等科を卒業した後、旧南満州鉄道に勤務し、その後現在の中国、かつての支那といわれていた、そこに所在をした興亜院の、この総裁官房、ここに勤務し、引き続いて戦争中、中支派遣軍の特務機関要員となって上海、中支方面で特務機関の業務に従事」していたと言...
この人物の情報
schema:alternateName | マツモト アキシゲ |
schema:name | 松本 明重; 松本明重 |
schema:abstract | 松本 明重(まつもと あきしげ、1914年6月25日 - 1990年2月22日)は、日本の右翼活動家、宗教家。右翼団体・日本民主同志会中央執行委員長、日本郷友連盟本部理事、世界救世教外事対策委員長、平安教団初代教主を務めた。 経歴 愛媛県上浮穴郡面河村(現・久万高原町)生まれ。ロッキード事件での国会質疑で明らかになった内容としては「広島の鉄道学校の高等科を卒業した後、旧南満州鉄道に勤務し、その後現在の中国、かつての支那といわれていた、そこに所在をした興亜院の、この総裁官房、ここに勤務し、引き続いて戦争中、中支派遣軍の特務機関要員となって上海、中支方面で特務機関の業務に従事」していたと言... |
schema:birthDate | 1914 |
schema:deathDate | 1990 |
schema:description | 宗教家 |