温 宗尭   (1876-)

温 宗尭(おん そうぎょう)は、清末、中華民国の政治家・外交官。 清末には変法派の一員であった。 中華民国が成立して後に、孫文(孫中山)らの護法軍政府の一員として活動する。 さらに、親日政権である中華民国維新政府や南京国民政府(汪兆銘政権)の首脳となった。 字は欽甫。 [事績] 香港官弁中央書院に入学して、この時に孫文と校友になっている。 1895年(光緒21年)、興中会に参加し、革命派に傾倒していく。 1897年(光緒23年)、天津北洋大学堂で学び、修了後に皇仁書院(香港官弁中央書院の改称)で英語教師となる。 その後、英国通商条約委員馮克伊の秘書をつとめた。 1900年(光緒26年)7月、...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ オン ソウギョウ
人物別名 温宗尭

欽甫
生年 1876年
没年 -
職業・経歴等 政治家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
中日事変各要点詳論 ; 誅蔣救国論 : 全世界に告ぐ ; 新中国の建設 [温宗堯著] ; [温宗堯著] ; [温宗尭著 ; 徐本謙訳] ゆまに書房
2021.1
新東亜の諸民族に訴ふ 温宗尭 著 ; 徐本謙 訳 東亜公論社
昭和16
新中国の建設 温宗尭 著 ; 徐本謙 訳 東亜公論社
昭15
新中国の建設 温宗尭 著 ; 徐本謙 訳 東亜公論社
1940
中日事変各要点詳論 温宗尭 著 華中印書局
民国28
誅蒋救国論 : 全世界に告ぐ 温宗尭 著 ; 西田当元 訳 昭和書房
昭14
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