家近 亮子(いえちか りょうこ)は、日本の政治学者、敬愛大学国際学部教授。 専門は中国近現代政治史 [略歴] 1977年、慶應義塾大学法学部卒業。 1980年、同大学院法学研究科修士課程修了。 1992年、同大学院法学研究科博士課程満期退学。 2001年、「南京国民政府の研究 : 支配の不浸透要因の分析」により、慶應義塾大学より博士(法学)の学位取得。 1998年より敬愛大学国際学部助教授・准教授(-2008年)、2008年より現職。 蒋介石時代の中華民国史研究を専門としており、特に近年は「蒋介石日記」を活用した外交政策分析を中心に研究を発表している。 [著書] 『蒋介石と南京国民政府――...
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