Wikipedia「陳寿」
「青空文庫」より
陳寿(ちんじゅ) 中国明初期の官吏。 朱高煦の讒言を受けて獄に下され死んだ(陳寿伝) 中国明代、弘治期の官吏。 清貧をもって知られ、身は給侍中・一品階に至った(陳寿伝) 中国西晋の官吏。 本項で解説する。 ---- 陳 寿(ちん じゅ、建興11年(233年) - 元康7年(297年))は、三国時代の蜀漢と西晋に仕えた官僚。 字は承祚(しょうそ)。 『三国志』の著者である。 自身の伝は『晋書』にある。 [生涯] 初め譙周に師事し蜀漢に仕えるも、宦官の黄皓に逆らって左遷された。 また、父親の喪に服していた時に病気に罹り、下女に丸薬を作らせていた。 このことが発覚すると、親不孝者として糾弾された。...
「Wikipedia」より