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大窪 詩仏(1767-1837)
大窪詩仏(おおくぼしぶつ、明和4年(1767年) - 天保8年2月11日(1837年3月17日))は、江戸時代後期の漢詩人である。書画も能くした。常陸国久慈郡袋田村(現 茨城県久慈郡大子町)に生まれる。 名は行(こう)、字は天民(てんみん)、通称を柳太郎、のちに行光、号は詩仏のほかに柳侘(りゅうたく)、痩梅(そうばい)、江山翁(こうざんおう)、玉地樵者、艇棲主、含雪、縁雨亭主、柳庵、婁庵、詩聖堂(しせいどう)、江山書屋(こうざんしょや)、既醉亭(きすいてい)、痩梅庵(そうばいあん)とも号した。号の詩仏は唐詩人 杜甫が「詩名仏」と称されたことによるものか、あるいは清の袁枚の号に因むと言われ...
この人物の情報
schema:alternateName | オオクボ シブツ |
schema:name | 大窪 詩仏; 大窪詩仏; 大窪, 行; 詩仏居士; 詩仏老人; 天民; 行; 詩仏 |
schema:abstract | 大窪詩仏(おおくぼしぶつ、明和4年(1767年) - 天保8年2月11日(1837年3月17日))は、江戸時代後期の漢詩人である。書画も能くした。常陸国久慈郡袋田村(現 茨城県久慈郡大子町)に生まれる。 名は行(こう)、字は天民(てんみん)、通称を柳太郎、のちに行光、号は詩仏のほかに柳侘(りゅうたく)、痩梅(そうばい)、江山翁(こうざんおう)、玉地樵者、艇棲主、含雪、縁雨亭主、柳庵、婁庵、詩聖堂(しせいどう)、江山書屋(こうざんしょや)、既醉亭(きすいてい)、痩梅庵(そうばいあん)とも号した。号の詩仏は唐詩人 杜甫が「詩名仏」と称されたことによるものか、あるいは清の袁枚の号に因むと言われ... |
schema:birthDate | 1767 |
schema:deathDate | 1837 |
schema:description | 文人 |