貴田 庄(きだ しょう、1947年(昭和22年) - )は、日本の映画評論家、書物史家、工芸家。 青森県弘前市生まれ。 早稲田大学大学院芸術学修士課程修了。 1977年からパリ装飾美術学校書物中央校で学び、1981年修了。 小津安二郎を中心とした映画、俳優に関する評論を書く。 [著書] 『フランス工芸製本 1979-1984』東京ルリユール研究所、1984 『母と子のマーブリング』美術出版社、1992 『小津安二郎のまなざし』晶文社、1999 『小津安二郎の食卓』芳賀書店、2000 のちちくま文庫 『西洋の書物工房 ロゼッタ・ストーンからモロッコ革の本まで』芳賀書店、2000 のち朝日選書 ...
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