大谷 尚文(おおたに なおふみ、1947年9月 - )は、フランス文学者、石巻専修大学理工学部教授。 1972年東北大学仏文科卒、1975年同大学院修士課程修了、弘前大学教養部講師、助教授を経て現職。 ボードレールを専攻するが、ツヴェタン・トドロフなどのフランス哲学・文芸批評を多く翻訳する。 [翻訳] 歴史とデカダンス ピエール・ショーニュー 法政大学出版局 1991.9 (叢書・ウニベルシタス) 政治という虚構 ハイデガー、芸術そして政治 フィリップ・ラクー=ラバルト 浅利誠共訳 藤原書店 1992.4 風景画家レンブラント 新しいヴィジョン エリック・ラルセン 尾崎彰宏共訳 法政大学出版...
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