古田 陽久(ふるた はるひさ、1951年 - )は、世界遺産総合研究所所長 [経歴] 広島県呉市生まれ。 広島県立呉三津田高等学校卒業、慶應義塾大学経済学部卒業。 15年間の総合商社勤務(日商岩井(現:双日))を経て、1990年(平成2年)シンクタンクせとうち総合研究機構を設立。 1995年(平成7年)11月に、それまで資料の少なかったユネスコの「世界遺産」に関するデータを「世界遺産データ・ブック」(シンクタンクせとうち総合研究機構発行 日本図書館協会選定図書、全国学校図書館協議会選定図書)として出版、朝日新聞の全国版で紹介される。 1998年(平成10年)より現職。 2001年(平成13年...
「Wikipedia」より