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岸田 貢宜(1916-1988)
岸田 貢宜(きしだ みつぎ、1916年 - 1988年)は、日本の写真館経営者・写真家。原爆投下翌日の広島市街の惨状を撮影したことで知られる。 人物 1916年生まれ。広島市にて「キシダ写真館」を営む。 1945年、広島師団司令部報道班員として原爆被災写真を記録におさめる。主な仕事 1945年8月7日、爆心地から500mほどの場所から被爆写真を撮影し記録に残した。 自宅跡(中区本通)、県産業奨励館(現:原爆ドーム)、帝国銀行広島支店(現:広島アンデルセン)、芸備銀行(現:広島銀行)本店、広島ホテルの庭跡など。その他 2005年4月29日発行の『ニューヨーク・タイムズ』に岸田撮影の「8...
この人物の情報
schema:alternateName | キシダ ミツギ |
schema:name | 岸田 貢宜; 岸田貢宜 |
schema:abstract | 岸田 貢宜(きしだ みつぎ、1916年 - 1988年)は、日本の写真館経営者・写真家。原爆投下翌日の広島市街の惨状を撮影したことで知られる。 人物 1916年生まれ。広島市にて「キシダ写真館」を営む。 1945年、広島師団司令部報道班員として原爆被災写真を記録におさめる。主な仕事 1945年8月7日、爆心地から500mほどの場所から被爆写真を撮影し記録に残した。 自宅跡(中区本通)、県産業奨励館(現:原爆ドーム)、帝国銀行広島支店(現:広島アンデルセン)、芸備銀行(現:広島銀行)本店、広島ホテルの庭跡など。その他 2005年4月29日発行の『ニューヨーク・タイムズ』に岸田撮影の「8... |
schema:birthDate | 1916 |
schema:deathDate | 1988 |
schema:description | 写真家 |