岡村 道雄(おかむら みちお、1948年 - )は日本の考古学者。 [経歴] 1948年 新潟県上越市生まれ。 1974年 東北大学大学院文学研究科修士課程国史学専攻修了後、同大学文学部助手。 1976年 大陸と陸続きだった日本列島に前期旧石器の遺跡が存在するという仮説を発表した。 1978年 宮城県立東北歴史資料館考古研究科研究員、考古研究科長。 1987年 文化庁文化財部記念物課埋蔵文化財部門文化財調査官。 1993年 同主任文化財調査官。 2002年 独立行政法人文化財研究所、奈良文化財研究所。 企画調整部長等を歴任。 2008年 同所退職。 奥松島縄文村歴史資料館名誉館長・奈良文化財...
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