小笠原 喜康(おがさわら ひろやす、1950年1月19日 - )は日本の教育学者。 日本大学文理学部教授。 専攻は教育メディア論、博物館教育学、学力問題。 博士(教育学)。 日本教育メディア学会理事・紀要編集委員長、日本教材学会理事。 [来歴] 青森県八戸市に生まれる。 1973年北海道教育大学釧路分校(現・北海道教育大学釧路校)卒業。 東京都杉並区立堀之内小学校教員を務めた後、東京学芸大学大学院で修士課程修了、筑波大学大学院にて単位取得満期退学。 その後、博士(教育学)を取得した。 職歴としては、金沢女子大学専任講師を経て、1989年より日本大学で教鞭を執る。 専門分野は教育学全般(学力論...
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