布施 英利(ふせ ひでと、1960年4月2日 - )は、日本の批評家。 美術をはじめ、映像、建築、マンガ、文学、自然の美や人体などについての著作を発表している。 東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。 同大学院博士課程修了。 学術博士。 28歳の大学院生のときに最初の著作『脳の中の美術館』を出す。 博士号取得後、東京大学医学部助手(文部教官)として、養老孟司教授のもとで、人体解剖学の研究生活を送った。 東大助手時代の著書『死体を探せ!』は、死体ブームとして話題となる。 以後、コンスタントに著作の発表を続けている。 出版した著作数は、約40冊。 芸術と科学の交差する、美術の理論を研究している。 [...
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