中島 義道   (1946-)

中島 義道(なかじま よしみち、1946年7月9日 - )は、日本の哲学者、作家。 元電気通信大学教授。 マスコミ曰く「戦う哲学者」。 専攻は、時間論、自我論。 イマヌエル・カントが専門。 [経歴] 祖父は東京外国語学校のフランス語科を卒業後、結婚してまもなく札幌の北星学園を出たばかりのカトリック教徒の祖母を連れてカリフォルニア州サクラメントに渡る。 時はゴールドラッシュの頃で、一攫千金を夢見た祖父は、皿洗いからスタートして農園を経営するまでになり、日本人成功リストに載る。 一人息子であった父(当時7歳)を連れて、故郷の大分県宇佐市に里帰りした。 そして、父は第一高等学校に合格し、東北帝国大...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ナカジマ ヨシミチ
人物別名 中島義道
生年 1946年
没年 -
職業・経歴等 随筆家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
絶望ってなんだ - ぷねうま舎
2022.11
晩年のカント 中島義道著 講談社
2021.1
ウソつきの構造 : 法と道徳のあいだ 中島義道 [著] Kadokawa
2019.10
明るい哲学の練習最後に支えてくれるものへ 中島義道, 永井均, 入不二基義, 香山リカ 著 ぷねうま舎
2017.3
哲学塾の風景 中島義道 [著] 講談社
2017.4
東大助手物語 中島義道 著 新潮社
2017.6
明るく死ぬための哲学 中島義道 著 文芸春秋
2017.6
七〇歳の絶望 中島義道 [著] Kadokawa
2017.11
「思いやり」という暴力 中島義道 著 PHP研究所
2016.2
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