大里 浩秋(おおさと ひろあき、1944年 - )は、日本の中国史研究者。 東京大学文学部中国文学科を卒業後、大学院を博士課程まで進み、大学院在学中に中国広州市の広州外国語学院(現・広東外語外資大学)で2年半日本語教師をした。 1987年以来神奈川大学に勤務。 現職は神奈川大学外国語学部教授。 専門は中国近現代史、日中近現代関係史。 1992年 - 1996年と2000年 - 2002年の2度、日本現代中国学会の理事を務めた。 [著書] ※いずれも共著 『中国軍事教本』龍渓書社、1976年 『中国農村の細密画 』研文出版、1985年 『金は天から降ってこない - フツー人の中国』平凡社...
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