丘 修三(おか しゅうぞう(本名・渋江 孝夫(しぶえ たかお))、1941年4月5日 - )は、日本の児童文学作家。 日本児童文学者協会理事長。 ペンネームは「(この世の中、どこかが)おかしいぞ」をもじったものである。 熊本県生まれ。 東京学芸大学教育学部および東京教育大学教育学部卒業。 障害児教育を専攻。 卒業後の1955年から1982年頃に腎臓病を患い退職するまで、養護学校で教諭として勤務した。 退職後、治療生活の最中に偶々読んだ灰谷健次郎の『兎の眼』に触発され、創作活動を始める。 当初は本名名義で執筆したが、『ぼくのお姉さん』の執筆に当たり現在の名義に変更した。 1987年『ぼくのお姉さ...
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