飯田 蛇笏   (1885-1962)

Wikipedia「飯田蛇笏

「青空文庫」より

飯田 蛇笏(いいだ だこつ、1885年(明治18年)4月26日 - 1962年(昭和37年)10月3日)は、日本の俳人。 本名、飯田武治(いいだ たけはる)。 別号に山廬(さんろ)。 [略歴] 山梨県東八代郡五成村(のち境川村、現笛吹市)の大地主で旧家の長男として生まれる。 元富国生命社長の森武臣(孫の牧子は衆議院議員山口壮の妻)は実弟。 山梨県では江戸期以来の宗匠が俳壇を形成し影響力を残しており、蛇笏も幼少期から旧来の月並俳句に親しむ。 1900年(明治30年)には東京において正岡子規が『ホトトギス』紙上で俳句革新を開始するとその影響を受け、河東碧梧桐に師事した堀内柳南や神奈桃村ら新興俳人...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ イイダ ダコツ
人物別名 飯田蛇笏

飯田, 武治

山廬
生年 1885年
没年 1962年
職業・経歴等 俳人

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
飯田蛇笏全句集 飯田蛇笏 [著] Kadokawa
2016.6
平凡社俳句歳時記 富安風生 編集代表 ; 飯田蛇笏 編 平凡社
2012.12
蛇笏・龍太の希求 : 四季の一句 福田甲子雄 編著 山梨日日新聞社
2005.8
蛇笏・龍太の旅心 : 四季の一句 福田甲子雄 編著 山梨日日新聞社
2003.7
日本の詩歌 飯田蛇笏 [ほか著] 中央公論新社
2003.6
蛇笏・龍太の山河 : 四季の一句 福田甲子雄 編著 山梨日日新聞社
2001.6
飯田蛇笏・水原秋桜子・山口誓子・中村草田男・荻原井泉水 - 中央公論新社
2001.7
村上鬼城 ; 長谷川零余子 林桂編 群馬県立土屋文明記念文学館
1999.3
飯田蛇笏 飯田蛇笏 著 ; 福田甲子雄 編著 蝸牛社
1996.12
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