藤木 邦彦(ふじき くにひこ、1907年 - 1993年5月6日)は、日本の日本史学者。 熊本市生まれ。 1930年、東京帝国大学国史学科卒。 戦後、東京大学教養学部助教授、教授となり、1968年に定年退官、名誉教授、国士舘大学教授。 [著書] 『平安朝文化史論』東光協会出版部 1948 『日本史』世界書院 1950 基礎学選書 『最新日本史』研究社学生叢書 1951 『日本史要説』三省堂出版 1956 『日本のあゆみ 絵ときれきし』全4 偕成社 1957 『日本史1000題』学生社 1958 『日本全史 第3 古代 第2』東京大学出版会 1959 『平安時代の貴族の生活』至文堂・日本歴史新...
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