伊藤 俊治(いとう としはる、1953年6月26日 - )は、日本の美術評論家、写真評論家、美術史家。 秋田県生まれ。 東京大学文学部美術史学科卒業。 西洋美術史を専攻した。 多摩美術大学教授を経て、2014年現在、東京芸術大学美術学部先端芸術表現科教授。 翻訳を含め、特に内外の写真史においても著書を多数刊行している。 1985年のつくば写真美術館"85の企画にも参加。 1987年に著書『ジオラマ論』により、サントリー学芸賞を受賞している。 [著書] 写真都市 City obscura 1830→1980 冬樹社 1984.2 『裸体の森へ -感情のイコノグラフィー-』筑摩書房、1985...
「Wikipedia」より