奥地 圭子(おくち けいこ、1941年 - )は、元小学校教諭で、現在はNPO法人東京シューレの理事長である。 [略歴] 東京に生まれ、広島県三原市で育った。 1963年、横浜国立大学学芸学部を卒業後、22年間にわたって公立小学校の教諭を続けた。 1985年、教諭の職を退き、東京都北区東十条にフリースクール東京シューレを設立。 1991年に、北区王子に移転。 東京シューレを母体とする登校拒否を考える全国ネットワーク(親の会)や全国不登校新聞社の立ち上げにも尽力し、精力的に執筆・講演活動を行っている。 不登校問題の黎明期に我が子が不登校(当時は「登校拒否」という言葉が一般的)となり、その一方で...
「Wikipedia」より