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小田 光雄(1951-)
小田 光雄(おだ みつお、1951年5月3日 - )は、日本の評論家・翻訳家。 略歴 静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版社「パピルス」の編集責任者などで出版業に携わり、1990年代後半から出版不況に警鐘を鳴らしていた。図書流通、古書に関する著書のほか、エミール・ゾラの翻訳を多く出している。2019年に『古本屋散策』でドゥマゴ文学賞(第29回:鹿島茂の選考)を受賞した。 著書 単著 『消費される書物 西村寿行と大衆文学の世界』創林社 1982 『船戸与一と叛史のクロニクル』青弓社 1997 『〈郊外〉の誕生と死』青弓社 1997/論創社 2017 『出版社と書店はいかにして消えていくか...
この人物の情報
schema:alternateName | オダ ミツオ |
schema:name | 小田 光雄; 小田光雄 |
schema:abstract | 小田 光雄(おだ みつお、1951年5月3日 - )は、日本の評論家・翻訳家。 略歴 静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版社「パピルス」の編集責任者などで出版業に携わり、1990年代後半から出版不況に警鐘を鳴らしていた。図書流通、古書に関する著書のほか、エミール・ゾラの翻訳を多く出している。2019年に『古本屋散策』でドゥマゴ文学賞(第29回:鹿島茂の選考)を受賞した。 著書 単著 『消費される書物 西村寿行と大衆文学の世界』創林社 1982 『船戸与一と叛史のクロニクル』青弓社 1997 『〈郊外〉の誕生と死』青弓社 1997/論創社 2017 『出版社と書店はいかにして消えていくか... |
schema:birthDate | 1951 |
schema:description | 翻訳家 |