芝田 勝茂(しばた かつも、1949年 - )は、石川県羽咋市下曽祢町出身の日本の児童文学作家。 [来歴] 1981年、ハイ・ファンタジー『ドーム郡ものがたり』でデビュー。 『虹へのさすらいの旅』で児童文芸新人賞、『ふるさとは、夏』(舞台は羽咋市下曽祢町周辺)で産経児童出版文化賞を受賞。 おもに高学年向け長編ファンタジー作品を書く。 長年、小学生・中学生・高校生のサマーキャンプ、スキーキャンプのディレクターをしてきた経験が作品にも反映されているという。 劇団「コノフの森」主宰として自作の上演も行った。 2006年4月、『真実の種、うその種』が第30回日本児童文芸家協会賞を受賞。 同年、新設さ...
「Wikipedia」より