細野 長良(ほその ながよし、1883年1月7日 - 1950年1月1日)は、日本の裁判官。 最後の大審院院長。 [経歴] 富山県立富山中学校(後の富山県立富山高等学校)、旧制第六高等学校卒業。 1908年、京都帝国大学法学部卒業。 1918年、東京控訴院判事。 広島控訴院院長の時に東條演説事件に対して、意見書を提出。 1946年2月8日、23代大審院院長に就任。 1950年1月1日、死去。 同日、勲一等瑞宝章を受章。 [脚注] 廃止 日本の大審院長 京都大学出身の人物 富山県出身の人物 1883年生 1950年没
「Wikipedia」より