山田 昭次(やまだ しょうじ、1930年(昭和5年) - )は、日本史学者、立教大学名誉教授。 [略歴] 埼玉県生まれ。 1953年立教大学文学部史学科卒業。 1962年立教大学一般教育部講師、助教授、教授。 95年定年退任、名誉教授。 「関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会」役員。 近代日本におけるアジア侵略を追及している。 [著書] 『関東大震災期朝鮮人暴動流言をめぐる地方新聞と民衆』「朝鮮問題」懇話会、1982 「朝鮮問題」学習・研究シリーズ 『日韓条約の成立と植民地支配の責任 請求権の解釈と日本の植民地支配の認定をめぐる問題を中心に』「朝鮮問題」懇話会、1990 「朝鮮問題」学...
「Wikipedia」より