塩川 伸明(しおかわ のぶあき、1948年8月31日 - )は、日本の政治学者。 専門はロシア政治史、比較政治学。 [略歴・人物] 東京都生まれ。 都立日比谷高校卒業。 東京大学教養学部、同大学大学院社会学研究科で学ぶ。 学生時代は新左翼の思想に傾倒し、全共闘運動の熱心な活動家だったこともある(所属は中核派)。 1979年に東京大学社会科学研究所助手、1982年より同大学法学部助教授。 渓内謙の後任として比較政治を担当し、1994年より東京大学大学院法学政治学研究科教授。 2013年定年退職。 社会主義とは結局、人類にとって何であったのかという問いかけを根本に置きながら、専門分野で緻密な実証...
「Wikipedia」より