林屋 辰三郎   (1914-1998)

林屋 辰三郎(はやしや たつさぶろう、1914年4月14日 - 1998年2月11日)は、日本の歴史学者・文化史家。 [来歴・人物] 1914年石川県金沢市に生まれ、1938年京都帝国大学文学部卒業。 立命館大学教授、京都大学人文科学研究所教授、京都国立博物館館長を歴任する一方で、京都市史編纂事業を指導し、『京都の歴史』・『史料 京都の歴史』等の編著を刊行し、各社のの編集委員を務めた。 個人としても、自宅にと名付けた書庫を持っているほどの、古文書・史料類の収集家だった。 岩波新書版の『京都』や、中公文庫版の『日本の歴史 天下一統』は、初版から半世紀近く経ても重版されている。 弟にスペイン大使...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ハヤシヤ タツサブロウ
人物別名 林屋辰三郎
生年 1914年
没年 1998年
職業・経歴等 歴史学者

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
角倉素庵 林屋辰三郎 著 吉川弘文館
2017.7
南北朝 林屋辰三郎 著 朝日新聞
2017.12
内乱のなかの貴族 林屋辰三郎 著 吉川弘文館
2015.7
日本の茶書 林屋辰三郎, 横井清, 楢林忠男編注 平凡社
2007.9
歴史の夜咄 司馬遼太郎, 林屋辰三郎 著 小学館
2006.1
日本の古代文化 林屋辰三郎 著 岩波書店
2006.11
天下一統 林屋辰三郎 著 中央公論新社
2005.4
角川茶道大事典 林屋辰三郎 ほか編 角川書店
2002.9
作庭記 林屋辰三郎 校注 <リキエスタ>の会
トランスアート市谷分室
2001.4
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