浅野 一郎(あさの いちろう、1926年 -)は、日本の法学者。 専門は立法学。 元徳山大学学長。 [人物・経歴] 1948年京都大学法学部卒業。 参議院法制局第一部長、法制次長などを経て、1980年参議院法制局長に就任。 1990年から関東学園大学教授、1993年から2001年まで徳山大学学長。 現在はLEC東京リーガルマインド大学の教授で学長顧問を務めている。 [著書] 「議会の調査権」(ぎょうせい、1983) 「法律・条例 ―理論と実際―」(ぎょうせい、1984) 「立法の過程」(ぎょうせい、1988) 「情報化社会と法」(啓文社、1991) 「憲法」(ぎょうせい、1993)...
「Wikipedia」より