由木 義文   (1944-)

由木 義文(ゆうき よしふみ、1944年 - )は、埼玉県加須市出身の浄土宗の僧侶、仏教学者、脚本家。 [略歴] 慶應義塾大学を経て、東京大学大学院印度哲学専修博士課程修了。 龍蔵寺の住職、また長年にわたり宗教学の講師として慶應義塾大学等で教鞭を取るかたわら、2004年、埼玉県公安委員に任命され、2008年まで委員長を勤める。 [受賞歴] 1981年、日本印度学仏教学会賞 [主な作品] 阿弥陀経 法然のいいたかったこと 座右の仏教名言 たった1度の人生だから―やさしい歎異抄 宗教学序説 最澄―だれでも仏になれる 法滅尽経―すべては滅びるのか 日本仏教における仏 一日一句 真理のことば 名...

「Wikipedia」より

この人物の情報

人物名ヨミ ユウキ ヨシフミ
人物別名 由木義文
生年 1944年
没年 -
職業・経歴等 脚本家

本の一覧

タイトル 著作者等 出版元 刊行年月
三谷素啓研究ノート 由木義文 著 山喜房仏書林
2012.5
法然のいいたかったこと 由木義文 著 世界聖典刊行協会
2010.1
東国の仏教 : その原型を求めて 由木義文 著 山喜房仏書林
2009.10
新国訳大蔵経 由木 義文;蓑輪 顕量;西本 照真【校注】 大蔵
2007.9
歎異抄と浄土宗・浄土真宗のお経 由木義文 著 講談社
2003.7
よくわかるお経の本 由木義文 著 講談社
2000.1
宗教学序説 由木義文 著 朝倉書店
1995.9
仏教百の言葉・百の教え 由木義文 著 世界聖典刊行協会
1995.12
高僧の言葉を糧に 由木義文 著 世界聖典刊行協会
1994.2
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