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松崎 有理(1972-)
松崎 有理(まつざき ゆうり、1972年 -)は日本の小説家である。東京都在住。 経歴 茨城県生まれ。水戸第一高等学校卒業後、東北大学理学部に入学。 大学卒業後は医学系研究所勤務を経て、ソフトウェア製作会社でテクニカルライティングとデザインを担当。 2008年、第20回日本ファンタジーノベル大賞で処女作「イデアル」が最終候補となる(松崎祐名義)。2010年、初の短篇「あがり」にて、第1回創元SF短編賞を受賞。受賞後、筆名を「松崎有理」に変更。母校をモデルとした大学が舞台の連作短編を書き継ぎ、2011年初の著書『あがり』として刊行(創元日本SF叢書の初回配本)。同書収録の「代書屋ミクラの...
この人物の情報
schema:alternateName | マツザキ ユウリ |
schema:name | 松崎 有理; 松崎有理 |
schema:abstract | 松崎 有理(まつざき ゆうり、1972年 -)は日本の小説家である。東京都在住。 経歴 茨城県生まれ。水戸第一高等学校卒業後、東北大学理学部に入学。 大学卒業後は医学系研究所勤務を経て、ソフトウェア製作会社でテクニカルライティングとデザインを担当。 2008年、第20回日本ファンタジーノベル大賞で処女作「イデアル」が最終候補となる(松崎祐名義)。2010年、初の短篇「あがり」にて、第1回創元SF短編賞を受賞。受賞後、筆名を「松崎有理」に変更。母校をモデルとした大学が舞台の連作短編を書き継ぎ、2011年初の著書『あがり』として刊行(創元日本SF叢書の初回配本)。同書収録の「代書屋ミクラの... |
schema:birthDate | 1972 |
schema:description | 小説家 |